このページでは、ねとらじレボリューションについている便利な機能について解説します。

Section A− アンプ




 ミキサータブに配置されています。0倍(-∞dB)から10倍(+20dB)まで放送全体のボリュームを変えられます。

Section B− ミキサー




 ミキサータブに配置されています。再生コントロールのフロントエンドです。Vistaの方は、モジュールを [VistaVolume.mix] に変更すると、ライン音量やMIDI音量などを操作できるようになります。

Section C− エフェクト


 エフェクトタブに配置されています。効果音を選んで、鳴らすことができます。
 Note : 同じ効果音を、二つ以上同時に開くことはできません。

Section D− スコープ


 音声波形とスペクトルを表示します。

 波形のX軸は時系列、Y軸はサンプル値(電圧)です。主に音割れしていないか、確認することができます。上の図のように、直線状の波形になっていれば、それは音割れサインです。録音コントロールなどで音量を絞ってください。

 スペクトルのX軸は周波数(Hz)、Y軸はデシベル値です。アンチナイキストフィルタの効き具合や、入力された音声の周波数分布を調べることができます。