インターナルプレーヤーを使うと、ステレオミックス機能を使わずとも曲やスカイプ音声を流すことができます。

Section 1− インターナル概要



  対極にあるライブ入力との関係性については、 下の図を参照してください。

 出力はライブインとインターナルに分別され、インターナルは更にプレーヤーとスカイプに分別されます。

Section 2− インターナルプレーヤーだけ使ってみる


まずはが押されていないことを確認してください。
そしてインターナルタブを出してください。

 こんなものが出てきたと思います。

 真ん中のリストビューに音楽ファイル(WAVE, MP3, WMA)をドラッグ&ドロップするか、フォルダアイコンをクリックして音楽ファイルを開いてください。



 曲名、アーティスト、長さが表示されます。では、を押したあと、曲をダブルクリックして再生を開始してみてください。メーターが反応しましたか? これがインターナルプレーヤー入力です。

Note : 聞こえてくる音量=流れている音量ではありません。聞こえる音量はリッスン音量で調節してください。流れている音は、インターナル音量で調節することができます。メーターを見ながら加減を掴んでください。

Note : ツールバーの解説



左から ファイルを開く・項目を削除・再生・停止・連続再生・リピート・項目を上へ・項目を下へ

Section 3− インターナルプレーヤー+ライブイン



 いよいよライブインとの合成です。録音コントロールで、録音ソースをマイクなどのステレオミックス以外のものにしてください。

 準備ができたらをプッシュ。これでインターナルとライブが同時に流すことができます。インターナルとライブのバランスは、コントロールグループにあるバランサで調節することもできます。