このページでは、一歩進んだ設定をすることを解説しています。
一部の項目は、放送中には変えられません。

Section A− サーバータブ



  サーバータブでは、主にコネクションにまつわることを設定できます。

切れたら再接続 何らかの原因で切断されたとき、再接続する機能です。
自動放送 設定した時刻に、放送を開始したり終了させたりすることができます。
メタデータ 曲情報を送信する機能です。表示されているものが送信されます。
メタデータソース 曲情報をどこから取ってくるか指定します。
※Windows Media Player から曲情報を取得するには、Windows Live メッセンジャーがインストールされている必要があります。

Section B− ストリームタブ


 ストリームタブでは、主にエンコードに関する設定を行います。

MP3エンコード チャネル モノラルかステレオかを設定します。
サンプルレート 単位時間あたりに標本を採る頻度を設定します。
ビットレート 放送の品質を決定します。
Note : ねとらじに合わせて、制限がかかっています。
アンチナイキスト サンプルレートを下げた際の、折り返し雑音を低減するフィルタです。
音響モデル演算 切り捨てる情報の判定を独自で高精度な方法で行います。曲と心理解析の相性があるため、心理解析を行うと逆に音質低下する場合もあります。
16KHz LPF 16KHz 超の音が含まれなくなります。低ビットレートでエンコードすると高音域にノイズが入る場合が多いので、このフィルタを使った方が音質が上がる場合があります。
Ogg Vorbis エンコード
Note : プラグインが必要です。
クオリティ 放送の品質を決定します。
Note : 制限がかかっていませんので、サーバーに負担をかけないようにしてください。
AAC エンコード
Note : プラグインが必要です。
ビットレート 放送の品質を決定します。
Note : 制限がかかっていませんので、サーバーに負担をかけないようにしてください。
種類 HE - AAC+
LC - AAC
放送を記録する 生データ エンコーダに送るデータをそのまま記録します。
エンコードデータ エンコーダから出力されたデータをそのまま記録します。
バッファ オンメモリ バッファをそのまま送信します。
オフメモリ バッファをファイルに落としてから送信します。